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カメラマン・田村雄介さん 「総合的に見た場合、DR-10SGの最大の利点はフレキシブルさではないかと思います」
インタビュー・レビュー
カメラマン・田村雄介さん 「総合的に見た場合、DR-10SGの最大の利点はフレキシブルさではないかと思います」
ご自身の作品から企業・プロジェクト用など多くの映像制作を手掛けるカメラマンの田村雄介さんに、『DR-10SG』を使用した撮影についてお伺いしました。TEAC:今回、『DR-10SG』をお使い頂いた撮影でのセッティングを教えてください。田村さん(以下敬称略):今回は、家族旅行でホームビデオを撮る際にBlackMagicDesignのURSA Mini4.6Kと合わせて使用しました。マイクのセッティングはリミッターをオン、同時にデュアル録音機能をオンにし、EQはNATURALを選択、48kHz/24bitで収録しています。オートレベルは今回使用していませんが、レベルオーバーへのバックアップになるデュアル録音機能と併せて使用すると、音声周りの機能が充実していないカメラや環境変化の大きいワンマン撮影をする際に、非常に強力な武器になります。音声さんのテクニックやマニュアルで音を録ることの重要さは重々承知の上での話にはなりますが、撮影現場や予算、規模などによってはどうしても手が足りない場面というのは存在します。イコライザーやローカットなどは後処理でもある程度追い込めますが、ピークを越えて音が歪んで
DR-10SG