tascam logo

TASCAM User Spotlight

音楽家/オーディオ アクティビスト・生形三郎さん 「多数のユーザーフィードバックの蓄積による、継続的な開発が成せる業」
音楽家/オーディオ アクティビスト・生形三郎さん 「多数のユーザーフィードバックの蓄積による、継続的な開発が成せる業」
様々な録音制作を行っている生形三郎さんに、DR-100MKIIIを使用した収録についてレポートして頂きました。ハンディタイプのPCMレコーダーを探している方で、出来る限り高音質で録音したい人、外部マイクを使って2chだけでよいから高音質でモバイル録音したい人、それも失敗が出来ない大切な録音に使用したい人にとって、DR-100MKIIIは間違いなくベストな選択肢ではないでしょうか。ハンディタイプにしては非常に贅沢な仕様であることは製品特徴ページに譲りますが、そのスペックに裏打ちされた高音質と使用感を、実際の録音サンプルとともにご紹介したいと思います。また、失敗が出来ない録音にとって、動作の堅牢性や柔軟な操作性は必要不可欠です。DR-100MKIIを以前から使用していた自身にとって、MKIIIになってその向上が充分に体感できたので、その辺りも重点的にご紹介します。何よりもまずDR-100MKIIIにおいて特筆すべきは、バージョンアップを重ねているからこその実力ではないでしょうか。継続して開発されてきた製品というものは、それだけの蓄積が含まれているという事実に加え、確実な人気と需要があって存
DR-100MKIII
かをる★さん 「内蔵マイクの音が良くて、マイク買わなくてもいいんじゃない?って心配しちゃいます。」
かをる★さん 「内蔵マイクの音が良くて、マイク買わなくてもいいんじゃない?って心配しちゃいます。」
「昔MiNiSTUDIOがあったら良かった!これは革命!」TEACブランドからもオリジナルポータブルアンプを発売し、インターネット動画配信を積極的に活用した活動をされているソロミュージシャン「かをる★さん」は、ご自身の放送でMiNiSTUDIOをお使いになっています。放送をする人の視点でMiNiSTUDIOのどこが良いのかインタビューにお答え頂きました。また、どのような機能をよくお使いなのかもお伺いしました。内蔵マイクの音が良くて、マイク買わなくてもいいんじゃない?って心配しちゃいます。ティアック:いつもありがとうございます。弊社のイベントでは色々とお手伝い頂いていますが、MiNiSTUDIOはどのタイミングでご存知になったんでしょうか?かをる★さん(以下敬称略):ニコニコ超会議と同じ日にヘッドホンのイベントがあって、そこのお手伝いをしていたんですけど、そこでティアックさんの人から聞きました。で、多摩の本社で体験会をやるって聞いたので、「生放送してみたいです!」っていう感じで。それで、体験会で初めて実物を見たんですけど、「かをる★さんなら見れば使い方わかると思います」って説明されて。(
MiNiSTUDIO CREATOR US-42
MiNiSTUDIO PERSONAL US-32
オーディオ&ヴィジュアル評論家・小原由夫さん 「時間を越えて、思い出を共有できるのがデジタルアーカイブの醍醐味」
オーディオ&ヴィジュアル評論家・小原由夫さん 「時間を越えて、思い出を共有できるのがデジタルアーカイブの醍醐味」
オーディオ&ヴィジュアル評論家として数々の媒体で執筆され、広く深い知識と的確な分析で多くの支持を集める小原由夫さんに、最近ご導入頂いたDA-3000を活用したアナログレコード等のデジタルアーカイブについてインタビューを行いました。インタビュー当日は小原さんのご自宅にあるオーディオルームにお邪魔して、実際にティアックのターンテーブルTN-570で再生したアナログレコードをステレオマスターレコーダーのTASCAM DA-3000にDSDフォーマットで録音し、試聴して頂きました。ティアック:今日はアナログレコードをDSDフォーマットでデジタルアーカイブされるということで、実際の作業を見せて頂きながらお話を伺いたいと思います。よろしくお願いします。小原さん(以下敬称略):よろしくお願いします。早速、接続から行ってみましょう。今回はTN-570のアナログライン出力からDA-3000のアナログ入力にRCAケーブルで繋ぎます。音源は、ピーター・ガブリエルのアルバムから、1~2曲録音してみましょうか。DA-3000の設定は念のため一通り見て頂きたいのですが・・・メディアはSDカード、ファイルフォーマッ
DA-3000
カメラマン・田村雄介さん 「総合的に見た場合、DR-10SGの最大の利点はフレキシブルさではないかと思います」
カメラマン・田村雄介さん 「総合的に見た場合、DR-10SGの最大の利点はフレキシブルさではないかと思います」
ご自身の作品から企業・プロジェクト用など多くの映像制作を手掛けるカメラマンの田村雄介さんに、『DR-10SG』を使用した撮影についてお伺いしました。TEAC:今回、『DR-10SG』をお使い頂いた撮影でのセッティングを教えてください。田村さん(以下敬称略):今回は、家族旅行でホームビデオを撮る際にBlackMagicDesignのURSA Mini4.6Kと合わせて使用しました。マイクのセッティングはリミッターをオン、同時にデュアル録音機能をオンにし、EQはNATURALを選択、48kHz/24bitで収録しています。オートレベルは今回使用していませんが、レベルオーバーへのバックアップになるデュアル録音機能と併せて使用すると、音声周りの機能が充実していないカメラや環境変化の大きいワンマン撮影をする際に、非常に強力な武器になります。音声さんのテクニックやマニュアルで音を録ることの重要さは重々承知の上での話にはなりますが、撮影現場や予算、規模などによってはどうしても手が足りない場面というのは存在します。イコライザーやローカットなどは後処理でもある程度追い込めますが、ピークを越えて音が歪んで
DR-10SG

特設サイト