
- デュアルチャンネルのステレオリンクが可能
- KNEE COMPRESSIONはソフトとハードの切り換えボタンを持ち、両モードでレシオコントロールが可能
- アタックタイム、リリースタイムはマニュアルセットとオートセットが可能
- DL241と同様の「ゼロレスポンスタイム/ゼロオーバーシュート回路」によるピークリミッターセットが可能(0dB~+16dB)
- ゲインリダクション(9ドットLED)、入出力を表示するLEDバーグラフ(10ドットLED)を装備
- LISTEN機能がついたサイドチェーンインサート対応
- ステレオリンクにおける信号検出は、PEAK/AVARAGEの切り換えが可能(リアパネル:STEREO LINK MODE)
- 入出力端子を直結するバイパスにより、電源が入っていなくても信号を通すことが可能
- 背面に入力レベル切り換え(+4dB/-10dB)ボタン装備、入出力端子はXLRタイプを採用
仕様説明
入力 | BAL XLR/22KΩ/ 21dBu(max) |
出力 | BAL XLR/50Ω/ 20dBu(max) |
周波数特性 | 12Hz-25kHz/-1dB |
ノイズ | -94dB(22Hz-22kHz) |
歪率 | 0.09%以下(+4dBu) 0.15%以下(+14dBu, 10dB GR) (100Hz~10kHz) |
電源 | AC100V/8W |
外形寸法 | W482 X H44 X D178 (mm) |
質量 | 2.8kg |
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
カタログ
TASCAM プロ・業務・PA機器総合カタログ 2023年4月 | 2023-05-08 | 21.4 MB |
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TASCAM プロ・業務・設備・PA機器 総合カタログ | 2020-04-06 | 17.3 MB |
FAQ
本機は、日本国内100V仕様として販売しておりますため、100Vでご使用ください。117Vではご使用にならないようお願いいたします。