
対応製品
- DP-03
- DP-03SD
- DP-24
- DP-24SD
- DP-32
- DP-32SD
- DR-40
- DR-40X
- DR-100MKII
- DR-100MKIII
- DR-60D
- DR-60DMKII
- DR-70D
- DR-701D
- GB-10
- LR-10
- CD-6010
- CD-500
- CD-500B
- SS-CDR200
- SS-R200
- SS-R100
- SS-CDR250N
- SS-R250N
- SD-20M
- US-366
操作方法
DP-03
DP-03では、自分のスタイルの合わせて、RC-3Fの各ペダルに機能を割り当てカスタマイズすることができます。
設定方法 「PREFERENCE」画面(MENU > PREFERENCE)で各ペダルに割り当てる機能を設定します。
以下の機能を割り当てることができます。
設定方法 「PREFERENCE」画面(MENU > PREFERENCE)で各ペダルに割り当てる機能を設定します。
以下の機能を割り当てることができます。
初期値 | 選択肢 | |
ペダルL(左) | CUE | PLAY, REC, STOP, FFWD, REW, PUNCH, PLY/STP, CUE |
ペダルC(中) | PUNCH | PLAY, REC, STOP, FFWD, REW, PUNCH, PLY/STP, CUE |
ペダルR(右) | PLY/STP | PLAY, REC, STOP, FFWD, REW, PUNCH, PLY/STP, CUE |
PLAY | 本体のPLAY(再生)ボタンと同じ動作をします。 |
REC | 本体のRECORD(録音)ボタンと同じ動作をします。 |
STOP | 本体のSTOP(停止)ボタンと同じ動作をします。 |
FFWD | 本体のF FWD(早送り)ボタンと同じ動作をします。 |
REW | 本体のREW(巻き戻し)ボタンと同じ動作をします。 |
PUNCH | 再生中に押すとパンチインを、録音中に押すとパンチアウトを行います。 |
PLY/STP | 停止中に押すと再生を開始し、停止中以外に押すと停止します。 |
CUE | 最後に再生を開始したポイントにロケートします。 |
GB-10
GB-10にはトレーニング状況や使用用途に合わせて、最適なペダル機能の組み合わせ(モード)があらかじめ用意されております。 楽器演奏の練習、録音、ライブ、または会議議事録起こしなど、様々な使い方ができます。
設定方法 「FOOT SW」画面(MENU > FOOT SW)でモードを選択します。
設定方法 「FOOT SW」画面(MENU > FOOT SW)でモードを選択します。
MODE | 内容 | 選択肢 | ||
L | C | R | ||
PLAY | 楽器演奏の練習に最適です。 | REW | PLAY/STOP | FWD |
TRAINER | フラッシュバックとVSAの切り換えで、より高度な楽器演奏の練習ができます。 | FLASH | PLAY/STOP | SPEED CHANGE |
EFFECT | 内蔵エフェクターのプリセット切り換えを行います。 | PRESET- | PLAY/STOP | PRESET+ |
RECORD | 楽曲制作、オーバーダビングを行うときに便利です。 | OVERDUB | REC/PAUSE | STOP |
MINUTES | 会議録音後の議事録起こし時に便利です。 | REW | PLAY | FWD |
REW | 巻き戻します。 |
PLAY/STOP | 再生/停止を行います。 |
FWD | 早送りをします。 |
FLASH | 再生中にあらかじめ設定した秒数前に戻って再生します。 |
SPEED CHANGE | 通常速度再生とあらかじめ設定した速度での再生の切り換えを行います。 |
PREST - | 内蔵エフェクターのプリセットを切り換えます。 |
PREST + | 内蔵エフェクターのプリセットを切り換えます。 |
OVERDUB | オーバーダビングを開始します。 |
STOP | 停止します。 |
PLAY | 再生します。 |
LR-10
LR-10にはトレーニング状況や使用用途に合わせて、最適なペダル機能の組み合わせ(モード)があらかじめ用意されております。 楽器演奏の練習、録音、または会議の議事録起こしなど、様々な使い方ができます。
設定方法 「FOOT SW」画面(MENU > FOOT SW)でモードを選択します。
設定方法 「FOOT SW」画面(MENU > FOOT SW)でモードを選択します。
MODE | 内容 | 選択肢 | ||
L | C | R | ||
PLAY | 楽器演奏の練習に最適です。 | REW | PLAY/STOP | FWD |
TRAINER | フラッシュバックとVSAの切り換えで、より高度な楽器演奏の練習ができます。 | FLASH | PLAY/STOP | SPEED CHANGE |
RECORD | 楽曲制作、オーバーダビングを行うときに便利です。 | OVERDUB | REC/PAUSE | STOP |
MINUTES | 会議録音後の議事録起こし時に便利です。 | REW | PLAY | FWD |
REW | 巻き戻します。 |
PLAY/STOP | 再生/停止を行います。 |
FWD | 早送りをします。 |
FLASH | 再生中にあらかじめ設定した秒数前に戻って再生します。 |
SPEED CHANGE | 通常速度再生とあらかじめ設定した速度での再生の切り換えを行います。 |
OVERDUB | オーバーダビングを開始します。 |
STOP | 停止します。 |
PLAY | 再生します。 |
DR-40
設定方法
- MENUボタンを押して、"MENU"画面を表示します。
- +ボタンまたは-ボタンを使って"OTHERS"メニュー項目を選択し、ENTER/MARKボタンまたは>>|ボタンを押して"OTHERS"サブメニュー画面を表示します。
- +ボタンまたは-ボタンを使って"REMOTE"項目を選択し、ENTER/MARKボタンまたは>>|ボタンを押して"REMOTE"設定画面を表示します。
- +ボタンまたは-ボタンを使って"CONTROLLER"メニュー項目を選択し、ENTER/MARKボタンまたは>>|ボタンを押します。
- "FUNCTION"項目をホイールを使って"RC-3F"を選択します。
- |<<ボタンとホイールを使って"MODE"項目を選択し、ENTER/MARKボタンまたは>>|ボタンを押します。
- "MODE"項目をホイールを使って変更します。
選択肢:PLAY(初期値)、RECORD1、RECORD2、MINUTES - 設定が終了したら、HOMEボタンを押して、ホーム画面に戻ります。
MODE | 選択肢 | ||
L | C | R | |
PLAY | REW | PLAY/STOP | FWD |
RECORD1 | STOP | REC/PAUSE | INC |
RECOR2 | STOP | REC/PAUSE | MARK |
MINUTES | REW | PLAY/STOP | SPEED CHANGE |
DR-100MKII
設定方法
- MENUボタンを押して、"MENU"画面を表示します。
- ホイールを使って"REMOTE/DIGI IN"項目を選択し、ENTER/MARKボタンを押します。
- ホイールを使って"FUNCTION"項目を選択し、ENTER/MARKボタンまたは>>|ボタンを押します。
- "FUNCTION"項目をホイールを使って"RC-3F"を選択します。
- |<<ボタンとホイールを使って"MODE"項目を選択し、ENTER/MARKボタンまたは>>|ボタンを押します。
- "MODE"項目をホイールを使って変更します。
選択肢:PLAY(初期値)、RECORD1、RECORD2、MINUTES - 設定が終了したら、HOMEボタンを押して、ホーム画面に戻ります。
MODE | 選択肢 | ||
L | C | R | |
PLAY | REW | PLAY/STOP | FWD |
RECORD1 | STOP | REC/PAUSE | INC |
RECOR2 | STOP | REC/PAUSE | MARK |
MINUTES | REW | PLAY/STOP | SPEED CHANGE |
CD-500 / CD-500B
CD-500/CD-500Bでは、CDプレーヤーの様々なトランスポートコントロールを行います。
基本的な操作、劇場、舞台などでのコントロール、ダンススタジオなどでのコントロールなど様々なアプリケーションに対応します。
設定方法
SHIFTボタンを押し、SHIFTモード(LEDが点灯)時にPITCH(MENU)つまみを押します。
PITCH(MENU)つまみを回して「18 REMOT」を選択し、再度PITCH(MENU)つまみを押します。
以下の4つのモード、OFF、1(初期値)、2、3、4の中から選択します。
基本的な操作、劇場、舞台などでのコントロール、ダンススタジオなどでのコントロールなど様々なアプリケーションに対応します。
設定方法
SHIFTボタンを押し、SHIFTモード(LEDが点灯)時にPITCH(MENU)つまみを押します。
PITCH(MENU)つまみを回して「18 REMOT」を選択し、再度PITCH(MENU)つまみを押します。
以下の4つのモード、OFF、1(初期値)、2、3、4の中から選択します。
MODE | 内容 | 選択肢 | ||
L(短押) | C(短押) | R(短押) | ||
L(長押) | C(長押) | R(長押) | ||
1 | 基本的なトランスポートコントロール、再生、停止、一時停止、トラックスキップ(前後)、サーチ(前後)を行います。 | |<< | PLAY/PAUSE | >>| |
<< | STOP | >> | ||
2 | スキップバック(あらかじめ設定した時間だけ戻る)、コール(最後に再生を開始した位置に戻る)と再生、停止一時停止、早送り、巻き戻しを行います。 | SKIP BACK | PLAY/PAUSE | CALL |
<< | STOP | >> | ||
3 | ピッチコントロールと再生、停止、一時停止を行います。 | PITCH(-) | PLAY/PAUSE | PITCH(+) |
PITCH(-)連続 | STOP | PITCH(+)連続 | ||
4 | 一つのペダルに一つのコントロールだけを割り当て、再生、停止、一時停止のみを行います。 | PAUSE | PLAY | STOP |
--- | --- | --- |
SS-CDR200/SS-R200/SS-R100
足元でのトランスポート操作が可能になり、議事録起こしなどの用途で便利です。動作モードは3パターンから選ぶことが可能です。
設定方法
設定方法
- MENU[JOG]ボタン(リモコンのMENUボタン)を押して、"MENU"画面を表示します。
- UTILITYメニュー画面を表示します。
- RC-3F MODE項目を選択します。
- 本体のMULTI JOGダイヤルまたは >> [LOCK]ボタン(リモコンのENTERボタンまたは > ボタン)をおしてカーソルが右側に移動し、設定項目を選択状態にします。
- 本体のMULTI JOGダイヤルをまわして(リモコンの▲/▼ボタンを押して)、三つのペダルの割り当てモードを選択します。
選択肢:MODE1(初期値)、MODE2、MODE3 - 設定が終了したら、本体のHOME/DISPLAYボタン(リモコンのHOME/DISPボタン)を押して、ホーム画面に戻ります。
MODE | 内容 | 選択肢 | ||
L(押す) | C(押す) | R(押す) | ||
L(長押し) | C(離す) | R(長押し) | ||
1 | 会議などの議事録起こしに最適なモードです。 | |<< | PLAY | >>| |
<< | READY/STOP | >> | ||
2 | トランスポート用簡易リモコンのモードです。 | |<< | PLAY/PAUSE | >>| |
<< | - | >> | ||
3 | ピッチコントロール用のモードです。 | PITCH(-) | PLAY/PAUSE | PITCH(+) |
- | - | - |
DP-24 / DP-32
設定方法
- レコーダーが停止中にMENUボタンを押して、"MENU"画面を表示します。
- JOG/DATAダイヤルまたはCURSOR(▲/▼/▶/◀)ボタンを使って"PREFERENCE"メニュー項目を選択(背景緑色)し、F4"[▶]"ボタンを押します。
- CURSOR(▲/▼)ボタンを使って、"Foot SW Right"項目を選択(背景青色)します。
- JOG/DATAダイヤルを使って専用フットスイッチ(TASCAM RC-3F)のペダルR(右)に割り当てる機能のパラメーターを選択します。
選択肢:"PLAY"、"REC"、"STOP"、"FF"、"REW"、"PUNCH IN/OUT"、"PLAY/STOP"(ペダルR:初期値)、"CUE LOCATE" - 同様にして"Foot SW Center"項目でペダルC(中)、"Foot SW Left"項目でペダルL(左)の機能のパラメーターを設定します。
選択肢:"PLAY"、"REC"、"STOP"、"FF"、"REW"、"PUNCH IN/OUT"(ペダルC:初期値)、"PLAY/STOP"、"CUE LOCATE"(ペダルL:初期値) - 設定が終了したら、HOMEボタンを押して、ホーム画面に戻します。
パラメーター | 内容 |
PLAY | 本体のPLAY[▶]ボタンと同じ動作をします。 |
REC | 本体のRECORD[●]ボタンと同じ動作をします。 |
STOP | 本体のSTOP[■]ボタンと同じ動作をします。 |
FF | 本体のF FWD[▶▶] [TO LAST REC] ボタンと同じ動作をします。 |
REW | REW[◀◀] [TO ZERO] ボタンと同じ動作 をします。 |
PUNCH IN / OUT | 再生中に押すとパンチインを、録音中に押すとパンチアウトを行います。 |
PLAY / STOP | 停止中に押すと再生を開始し、停止中以外に押すと停止します。 |
CUE LOCATE | 最後に再生を開始したポイントにロケートします。 |
DR-60D
設定方法
- MENUボタンを押して、"MENU"画面を表示します。
- ホイールを使って"REMOTE/DIGI IN"項目を選択し、ENTER/MARKボタンを押します。
- ホイールを使って"FUNCTION"項目を選択し、ENTER/MARKボタンまたは>>|ボタンを押します。
- "FUNCTION"項目をホイールを使って"RC-3F"を選択します。
- |<<ボタンとホイールを使って"MODE"項目を選択し、ENTER/MARKボタンまたは>>|ボタンを押します。
- "MODE"項目をホイールを使って変更します。
選択肢:PLAY(初期値)、RECORD1、RECORD2、MINUTES - 設定が終了したら、HOMEボタンを押して、ホーム画面に戻ります。
MODE | 選択肢 | ||
L | C | R | |
PLAY | REW | PLAY/STOP | FWD |
RECORD1 | STOP | REC/PAUSE | INC |
RECOR2 | STOP | REC/PAUSE | MARK |
MINUTES | REW | PLAY/STOP | SPEED CHANGE |
関連製品
仕様説明
定格 | |
プラグ | 2.5mmTRSプラグ(Tip:SIGNAL、 Ring:GND、 Sleeve:GND) |
出力形態 | UART信号出力(ボーレート9600bps、偶数パリティ) |
電源 | 単3形電池2本(単3形マンガン乾電池 2本付属) |
消費電力 | 3mW |
外形寸法 | 190(幅)×32(高さ)×122(奥行き)mm |
ケーブル長 | 3.9m |
質量 | 550g(電池を含まず) |
カタログ
TASCAM プロ・業務・PA機器総合カタログ 2023年4月 | 2023-05-08 | 21.4 MB |
---|---|---|
フィールド/ビデオサウンドレコーディング レコーダー・マイクカタログ 202301 | 2023-02-10 | 5.3 MB |
TASCAM プロ・業務・PA機器 総合カタログ 2022年4月 | 2022-04-25 | 23.5 MB |
リニアPCMレコーダーカタログ201804 | 2018-03-23 | 3.3 MB |