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Press release

OBSなどの配信アプリに対応し、ライブ配信と録音を同時に実現。レコーディングミキサー『Model 16』および『Model 24』の最新ファームウェアをリリース

2020-07-28


ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、レコーディングミキサー『Model 16』および『Model 24』がOBS StudioやDiscordなどのネットワーク配信アプリケーションに対応となる、ファームウェアの無償アップデートをリリースしました。

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品名 バージョン メーカー希望小売価格 リリース日
Model 16ファームウェア V1.30 無償 2020年7月28日
Model 24ファームウェア V1.60 無償 2020年7月28日

 

 

ライブパフォーマンスを配信

マルチトラックレコーディングミキサー『Model 16』および『Model 24』を最新ファームウェアへアップデートすることで、ネットワーク配信アプリケーションに対応します。これにより、ライブパフォーマンス音源のミキシングやレコーディングと配信を1台で同時に行えます。またModelシリーズのマルチトラック再生機能を駆使して、事前に仕込んだバッキングトラックと併せた演奏も配信するといった運用も可能です。
『Model 16』、『Model 24』は、ミキサー、マルチトラックレコーダー、USBオーディオインターフェースを統合し、レコーディングやライブパフォーマンス、楽曲制作、ポッドキャスト制作まで幅広い用途に対応し、ご好評をいただいております。複数のマイクを使用したボーカルや演奏、BGMのミックスに加え、それぞれの音声を別々にマルチトラックレコーディングすることも可能です。

※動作確認済み配信・通話ソフトウェア:Skype、Discord、OBS Studio

iOS / iPadOS を使用しての配信にも対応

オーディオインターフェースとしては、iOS / iPadOSにも対応。パソコンを使わずにコンパクトなシステム構築が可能なだけでなく、iOS / iPadOS限定の配信プラットフォームにおいても臨場感あるライブパフォーマンスの配信を実現します。

収録したライブパフォーマンスを配信

マルチトラックレコーディングしたライブパフォーマンス音源は、後からミキシングが可能。録音した演奏を再生しながら、各トラックの音量を細かく調整したり、内蔵のリバーブエフェクトなどを駆使して音作りを行うことができます。
ライブ配信後に動画編集を行う際にも手軽にマルチトラック音源に差し替えることが可能です。

パソコンの音源をミックスして配信

『Model 16』および『Model 24』は、USBオーディオインターフェース機能によりパソコンアプリ(Digital Audio Workstation:DAW)との連携が可能。DAWアプリで制作したオケやBGMとライブパフォーマンスをミックスしながら、録音および配信を同時に行うことができます。

 

ダウンロードページ

 

リンク

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